皆様(・ω・`*)ノ【。+゜コンニチワ。+】
毎日暑いですが
ようやく慣れたというか
夏型の生活になったというか
幾分楽に感じるオイラです(´・ω・`)
休憩する時はちゃんと休憩するのが
キモですね。皆さんも熱中症などには
ご注意して下さい。
今回はシビックのマフラー加工です。
今だ人気のシビックR。
このサイズに前後ダブルウィッシュボーンの足、
エンジンはVテック1.6ℓのホットハッチなんて
もう今のホンダでは考えられない車です。
シビックって言ったらこのサイズなんだよね~。
乗った事ない方は一度乗ってみる事を
オススメします。
ホンダFF全盛期が味わえますよ。
さてこのシビックには既に社外マフラーが
装着されています。
無限のマフラーが装着されています。
オーナーからの依頼は
他の社外マフラーのリアピースのみを
取り付けたいのだが、そのリアピースマフラーが
純正マフラー対応なので
今の無限には装着できない。それを
装着できるように加工のご依頼。
シビックとかに多いリアピースのみ交換する
タイプのマフラーは純正のマフラーにのみ
対応するのがほとんどみたいですね。
そらNAで排気量1.6しかないので
社外マフラーに取り替えてメインパイプ径を
上げてしまうとパワーダウンしてしまう事も
あるからなのです。
全部が全部って訳ではないですけど
メインは純正、リアのみ交換って方法は
決して悪くないですよ。
んで今回はメインを無限をそのまま
使用するって前提。
するとリアピース部分のフランジが
無限だと純正より一回り大きいのです。
普通のマフラーならフランジを切り出して
製作してしまえば簡単なんですが
ご存知の通り、ホンダのマフラーは
独特のフランジ形状になっており
フランジ製作は手間がかかります。
独特のつくりって文章で説明しにくいですが
ガスケットが半円状のもので、
そこにつくフランジも半円になっており
ガスケットを挟み込むというより
押し付けるといった方法のフランジ形状です。
※詳しくはggt見て下さい。
簡単な方法は無限のリア部のフランジを
切り落とし、新しいマフラーに移植するのが
楽なんですが
オーナーの意向により無限のマフラーは
元に戻せるように無加工でいきたいと。
ならリアピースマフラーを加工するっきゃないぜ!
と言う事で切った貼ったの加工です。
※途中これ以降の画像を撮るのをすっかり忘れてました。
(☆´;ω;p[★ゴメンナサィ★]q
結果、フランジ部分はちょうどスタビリンクと
クリアランスが狭かったため、新たにフランジ製作
しても接触する可能性があったので
差込式に加工しました。
あとはステー部の位置変更をし
ほぼ純正マフラーに装着した時と
位置が変わらない状態に仕上げました。
慎重な位置合わせや
クリアランス確保するのに
つけたり外したりの繰り返しが
ハードでした。
まぁ楽なマフラー加工って
なかなかないんですがねw
苦労した甲斐があって
いい感じに装着できました。
それと
オーナー様から差し入れ
いただいちゃいました。
真夏の作業でしたので
非常に助かりましたd(・∀・)
水分補給はかかせませんでした。
差し入れ(´・ω・`)ゞアリガトゴザイマス.。.・゚
今回は遠方からのご依頼
ありがとうございました。
それでは
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪