皆様☆Hey!ヽ('ー'#)/ Hello!☆
先ほど洗車してたらめっさ冷たい(´;ω;`)
寒くて最後の方なんて
水道の水の方が温かく感じてきたお。
どんどん冬になってきてますね。
寒いと何するにも億劫になっちゃうね。
本日、事務所にファンヒーターを出して
きました。
ファンヒーターあったかいお( *´艸`)
ぼーっとヒーターに当たってると
いつの間にか船こいじゃうオイラです(´・ω・`)
うんうん自然の摂理よねw
皆さんも冷え込んできたんで
体調には気を付けて下さい。
今回はJZX100マークⅡの
続きです。
前回までにサーモスタットを交換したので
今回からはラジエター本体と電動ファンの
取り付けをやっていきます。
今回装着するラジエターはこれをチョイスしました。
HPI アルミラジエター エヴォルブ
なかなかの評判のHPIのラジエター。
今、社外のラジエターはアルミ製がほとんどに
なりました。
けっこうリーズナブルなラジエターも色々あります。
もっと性能が良い物など上を見ればキリがありませんが
そこそこの値段で買えるアルミラジエターのなかでは
エヴォルブは優秀な性能です。
ちゃんとアッパータンクに水温メーターの
センサーホールもあるしね。
JZX100の場合、HPIラジエターは
種類があります。
コア圧が2種類ありまして40㎜と57㎜があります。
もちろん57㎜をチョイス( ^ω^ )
当然57㎜コアの方が大きくなるので
入るクーラントの量も増えます。
するとラジエターの重量も増えますので
グリップ走行やタイムアタック車両で軽量化を
意識している方は40㎜の方がいいのかな。
でも周知の通り、1JZは水温が上がりやすい
エンジン。
ドリフトとか水温を優先するなら
まったなしで57㎜をチョイスしましょう。
てかうちのお客でHPIラジエター入れてる
JZX100はほぼ57㎜ですがなw
確かに他のメーカーも色々ラジエターあるし
もっと安価なものもあるんだけど
単純にラジエターだけの冷却を考えると
これが一番冷えると思う。
さて前置きはこんなもんにして
早速取り付け。
まずオーナー様が電動ファン化したのを
手直ししながらシュラウドを移植していきます。
オウマイガ\(◎o◎)/!
仮合わせしたら
バックリ隙間が空いちゃう。
もともと某車種の純正電動ファンを流用しているので
すんなりはつかないんだけど
これは不味い。
てかここに隙間がこれだけあると
せっかくのアルミラジエターなのに冷却効果が
下がっちゃう。
(゚Д゚;)
こっち側はもっとゴイスーな事にw
あれまーどーすんべかw
もはや
上手く装着できる自信がないでよw
でもね、なんとかします('◇')ゞ
なんとかしました(*´▽`*)
文章だとサクッと終わってる様に思えるけど
かるく1日は余裕でかかってる。
ラジエターにシュラウドがぴったりフィットする様に
加工。
シュラウドがファンの振動でがガタつかない様に
取り付け。
数か所干渉しない様に加工。
ファンのハーネスを短縮加工。ハーネスにカバーを
装着。そしてハーネス通し場所移動。
かなりハードな加工だったけど
なんとかなりました。
以前のラジエターに比べて
かなりスッキリしたと思う。
以前の状態
ここはエンジンルーム開けると
目立つところなんで妥協せずに丁寧に処理しました。
キレイにハーネスすることによって
2次的なトラブルも避けられるし
トラブルあった時にも見やすいしね。
こういうところに時間と手間をかけるのですよ。
もっと予算があればワイヤータック化するんだけども
そこはねw
さてこれで
ラジエターの用意が整いましたので
車体に装着していきます。
ってところで
急な用事が入ってしまったので
今回はこの辺で。
続きは次回になります。
お楽しみに♪
それでは
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪